クルマをキレイにカーシャンプーや水洗いでキレイにしたあとに行うことと言えばワックスを塗ることですが、このワックス作業ってなかなか難しかったりします。
ワックス作業で起きるこんなこと
By: chia ying Yang
- まんべんなく塗ってみたが塗りムラがあった
- キレイに拭き取ったつもりが拭き取れていなかった
- ワックス作業で手が無駄に汚れる
- ボディの隙間にワックスがはいってしまい、白く残ってしまった
- 拭き取るのに時間がかかってしまい、固まってしまった
面倒なワックスよりもコーティング剤のほうがラク？
結構前からコーティング剤がワックスに代わって主流になりつつあります。
コーティング剤が売れている理由はお手軽さです。洗車したあと、ボディを拭き取りながらコーティング剤をかけるとカンタンにボディに撥水効果とツヤが出るからです。
しかし、コーティング剤はカンタンゆえに、撥水効果が長持ちしないためにマメに洗車しなければならないデメリットもあります。
最近売れているシュアラスターゼロウォーターは撥水効果が２週間程度と言われているので、まめにコーティング作業を行わなければなりません。
せっかくコーティングしたなら永くその効果を継続させたいと思いませんか？
ということで、永く撥水効果を求めるならコーティング剤ではなくガラスコーティング剤を選ぶのが正しいのです。
ガラスコーティング剤を選ぶときの注意点
まだまだ知られていないことがあるのですが、コーティング剤を選ぶとき「撥水」や「超撥水」ってものを選んでいませんか？
実はこれは間違いなんです。
撥水や超撥水は水を弾く効力はあるのですが、弾くだけでボディに水滴が残ってしまうのです。
この水滴が乾くと丸い水アカのような跡（これをイオンデポジットやウォータースポットと呼びます）が付いてしまい、これを落とすのには専用の除去剤が必要になってしまいます。
この水アカが付かないようにするには撥水や超撥水ではなく「滑水」性に優れたコーティング剤を選ぶ必要があるのです。
参考記事▶そのガラスコーティング剤は親水？撥水？それとも滑水？それぞれの違いわかってる？？
滑水性が優れていると
水を弾きながら（撥水）
弾いた水をまとまって流し落とし（親水）
ボディに水を残さないようにするのです。
これが滑水性です。
実際、滑水性の優れたガラスコーティング剤を塗っていれば、洗車も非常にラクになります。
なぜ洗車がラクになるのか？
それは
ボディの水滴が残りにくく拭きとり作業がカンタン
ガラスコーティング剤の効き目は１年～３年なので、効いているうちは水洗いだけで済む
ガラスコーティングはどれを選べばいい？
ガラスコーティングを施してくれるお店はたくさんありますが、普通自動車サイズで5～10万円くらいかかります。
こんなに高くても効果が1年くらいだったりします。
だったら自分で塗って1年以上の効果があったほうがオトクだと思いませんか？
滑水効果が3年持続し、なおかつワックスを塗ったときのような新車の輝きが保てるガラスコーティング剤と言えば、ピカピカレインプレミアムです。
楽天市場でランキング1位を何度も獲得しているガラスコーティング剤です。
参考記事▶滑水性とツヤツヤ感と持続性がハンパないカーコーティング剤
ピカピカレインプレミアムを賢く購入する方法
アマゾンや楽天市場でも購入することができますが、これらよりもオトクに購入できるのがピカピカレインの公式サイトです。
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