雨が降ったり、泥はねが付いたり、地域によっては黄砂が吹き荒れたり、虫の死骸や鳥の糞が付いてしまったり。クルマはいつでも汚れてしまいます。
そんなときに行うのは洗車です。
水洗いで済ませる人、シャンプーを使う人、ワックスやコーティング剤を使ってキレイに仕上げる人。面倒くさいので洗車機に入れてしまう人。
なにをするにしても、洗車作業ですがけっこう面倒くさいですよね?!
できるだけカンタンに行えたらどれだけラクなことでしょう。
そこで、新車や中古車を購入して浮かれ気分の時にドライブに行くたくなるのは当たり前ですが、その前に カーコーティングを施すとあとあとのメンテナンス(洗車)が非常にラクになる のをご存知ですか?
コーティングでメンテナンスがラクになる理由とは?!
納品時はボディの状態が良い
新車・中古車が納品時は、カーディーラーや中古車屋さんがボディのキズや水垢、ウォータースポット、鉄粉等がないキレイな状態で受け取れます。
コーティングを施す際に必ず下処理を行う必要があるのですが、納品時はキレイな状態なのでそれを省くことができるのです。
※下処理とは、徹分除去、キズ取り(コンパウンド)、油脂除去の作業。
※実際は油脂が付いてしまっているので、油脂だけは取り除く必要があります。
コーティングを業者に頼まず自分で行える
下処理がいらない状態ですので業者にお願いしなくてもカンタンにコーティングができます。
クルマの購入先で「コーティングを施しますか?今なら5万円で行えます」なんて言われることがあります。
はたしてこれって安い?!
5万円は相場でも安いかもしれません。カーコーティング業者に依頼すると5~10万が相場と言われているからです。
でも新車を買うのにディスカウントしてもらいましたよね?中古車買うのにディスカウントしてもらいましたよね?
それなのに、ここで5万を足すのはどうなんでしょうか?!
下処理が施された状態でコーティングを行うのは非常にカンタンな作業です。カンタンなら自分でやったほうがいいと思いませんか?
実際、コーティング剤は1万円しません。それも3年間ノーワックスで水洗いだけでツヤツヤ感と滑水性をキープすることができるのです。
使うコーティング剤は撥水性ではなく滑水性を重視
「撥水」とは「超撥水」と書かれていると水をたくさん弾いて水垢やウォータースポットが付きにくいと勘違いされている人が多いのですが、これは間違いです。
撥水は「水を弾く」だけの効果です。車に付いた水滴はボディを流れ落ちません。
大事なのは「滑水」です。
撥水と親水が組み合わさったのが滑水です。カンタンに言うと水がまとまって流れ落ちます。
撥水性ではなく滑水性に優れたコーティング剤を使用しなければ、せっかくのコーティングが無駄になってしまいます。
無駄にならないためのコーティング剤選び
カンタンに施工できて安くて滑水性に優れてて、その効果が永く持続できる商品は「ピカピカレイン」という商品です。