洗車したあとにワックスをかけたりコーティングを塗ったりしますが、今の主流はコーティングです。
ワックスは塗りムラ・拭き取りムラで上手に仕上げることが難しかったり、塗ったあとの手のベトベトガビガビ感など後味の悪い感じがしてしまいます。
コレに比べてコーティングは液状なので塗りムラが起きにくく拭き取りもカンタン、手の汚れもワックスに比べればさほどではないため、コーティング初心者でもカンタンに施工できるため、カーショップなどではたくさんのコーティング剤が並んでいます。
しかし、たくさんのコーティングがありどれを選んでよいのかわからないとおもいます。
いきなり高いコーティングを選ぶのはリスクが高いため、安いコーティングを選ぶと思うので、安いコーティングの中でも人気のあるものをチョイスし、それぞれの特性を調べてみました。
車のコーティングで安いもの【シュアラスター ゼロウォーター】
定価:3,800円
洗車後の水滴拭き上げ前にスプレーして拭くだけで、親水コーティング被膜がボディを覆います。
ムラの心配も少なく誰にでも簡単、手間がかかりません。ボディに汚れが付きにくく、落ちやすくなり、さらに繰り返し使用するたびに艶が深まります。
ボディ以外に樹脂製のライトやダッシュボードなどの内装パーツ、ホイール、ウィンドウガラスにも使用することができ、汚れを付きにくく落ちやすくしパーツの劣化も防ぎます。
と、万能なゼロウォーターの特徴は、洗車後の濡れたままの状態で吹きかけるので拭き取りの手間が一回省けます。
※多くのコーティング剤は、洗車後、水滴をキレイに拭き取ってからコーティング剤を塗ります。
ここで注目するのは「親水」です。
多くの人は撥水こそコーティングだと思うのですが、実は「親水」がコーティング後の車をキレイに持続できるのです。
撥水は水を弾くことです。雨の日に撥水性に優れたコーティングは雨をたくさん弾きます。しかし、弾くだけで車が停車した状態のときボディに残ってしまうのです。
このボディに残った水滴が乾くとイオンデポジットと呼ばれる円形の水垢の原因となってしまいます。
親水は「水がはまとまって流れ落ちる」性質のことを言います。
まとまって落ちるとボディに水滴が残りにくいため、コーティング業界では「親水」が注目されているのです。
【シュアラスター公式通販だから安心♪】 ゼロウォーターバリューパック(280ml×2本) ※旧パッケージセール商品
車のコーティングで安いもの【シュアラスター ゼロドロップ】
定価:2,800円
洗車後の水滴拭き上げ前にスプレーして拭くだけで、撥水コーティング被膜がボディを覆います。ムラの心配も少なく誰にでも簡単、手間がかかりません。
繰り返し使用するたびに、ガラス成分がボディを覆い、艶が深まっていきます。
ボディ以外に樹脂製のライトやダッシュボードなどの内装パーツ、ホイール、ウィンドウガラスにも使用することができ、汚れを付きにくく落ちやすくしパーツの劣化も防ぎます。
先に説明したゼロウォーターとは逆に「撥水」をウリにしたのが、ゼロドロップです。
親水よりも見た目でコーティングした感じがする撥水ですが、ゼロウォーターで述べたように水を弾くだけでボディに水滴が残っては元も子もありません。
大事なのは「親水性」、さらに言えば「撥水性」と「親水性」を合わせた「滑水性」のコーティング剤が最強なんです。
【シュアラスター公式通販だから安心♪】 ゼロドロップ(280ml) ※旧パッケージセール商品
【結果】車のコーティングで安いのはどうなの?
シュアラスターと言えば、今のなお根強いファンが多いマンハッタンゴールドで有名です。
ワックスを知り尽くしたからこそ、ゼロシリーズの「かんたん」「やすい」のコーティング剤が生まれたのかもしれません。
ゼロウォーターとゼロドロップ、このふたつの上位モデルのゼロプレミアム、これら商品は安価にコーティングができて、カンタンに塗れるので本当におすすめします。
ただ1つ気になることは効果の持続性だけです。
ゼロプレミアムは6ヶ月、ゼロウォーターとゼロドロップは2ヶ月と公式サイトには書かれていますが、実際は数週間で効果が薄れるような口コミもありました。
洗車するたびにコーティングするのが面倒な人もいると思います。
そんな方は効果の持続性に優れたコーティング剤をおすすめします。